東京ゴールドリボンウォーキング2022に参加しました。

2022年11月3日 20時58分54秒 (Thu)

10月29日(土)
約2年ぶりにゴールドリボンウォーキングが開催されました。
日比谷からお台場に開催地を移して3回目となります。
都心の真ん中にある日比谷公園周辺を小児がんをアピールするために歩くゴールドリボンウォーキングは、本当に画期的なイベントだったと思います。
おそらく、交通上の様々な問題や都合もあったと思うのですが、お台場に移ったことで、一般へのアピールの点では、少々後退してしまったかなという思いを禁じ得ません。
しかし、コロナ禍後の再開ということで、参加人数を制限して行われてはいるものの、小児がんのアピールイベントとしては、屈指の大きな催しであり、ゴールドリボンをはじめ、関係する様々な企業、団体、個人が、その意義を忘れることなく継続し続けているのことには、やはり敬意を表したいですし、感動します。

img_20221103-120056.jpg今回、当方で10名ほどの参加費を負担し、会やSNSを通じて参加者を募る形での協力を考えてみました。やはり、貴重なイベントですから、少しでも盛り上げたいと考えました。
結果、5名の方々にご参加いただきました。
天候にはとても恵まれ、というか恵まれすぎて、昼の直射日光のもと5キロを歩くのは、コンディション的になかなか大変でした。
各自のペースで歩いて、最後に集まって交流会でも・・と思っていたのですが、当方の準備不足や参加の皆様のコンディションなどもあり、ゴールして解散となりました。
遺族としての参加者への配慮が、出発式の中に少しでもあれば良かったという意見があり、SNSで、その点を発信したところ、反響をかなりいただきました。
小児がんは8割治る病気となっており、頑張っているサバイバーの方々への励ましと支援という目的には、全く異論はなく賛成なのですが、2割はまだ厳しい結果となっており、また「脳腫瘍」という分野に限れば、治癒率は7割で、DIPGはもとより、グレード4の高悪性度グリオーマに至っては4割程度の治癒にとどまり、晩期合併症や高次脳機能障害という問題もあり、「治る病気」と言い切るには、まだまだ早いという現実も続いています。
多くの方がそれぞれの思いを抱いての参加しているので、なかなか難しいかと思いますが、そう言った点にも若干のご配慮があればもっと参加意欲も沸くと思いますので、ぜひご一考をお願いしたいと思います。

ともかく、伝統あるゴールドリボンウォーキングの復活の意義は大きいですし、微力ながら今後とも協力して盛り上げていきたいと考えています。


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